私の癖

私は相手に合わせがち

 

たのしい きもちいい うれしい しあわせ

 

勝手に喜んで、勝手に騒いでいては申し訳ないと思ってしまうから

 

不幸せそうなママを無視して遊ぶことが出来なかったよ

 

静かにしてる

いいかな、と反応を見ながら表現をしてる

 

今日は機嫌はどうかな

 

怒られたくないから

やめてって言われたくないから

 

私にとって

否定されること=絶対やめないといけないこと

 

悲しい

なんで今もまだ相手に合わせてるのかな

 

あの頃のママはいないし

あの頃の私もいないのに

 

自分の好きなようにさせてもらえなかった

自分の感情を無視されてた

 

強烈な教育を受け入れたのも自分

逃げ出してもよかったから

裸足でなにも持たずあてもなく

 

ただ私は諦めが早く

哀しいくらいにききわけがよかっただけ

自分の気持ちを押し殺してママが幸せになるなら、それでよかったから

 

でもなんでママは笑ってくれないの

 

もう人目を気にするのやめよう

私が思うことが絶対だ

 

勝手に幸せになってよ

勝手に不幸になって

私も自由だ

あなたも自由だよ

 

誰かに幸せにしてもらうなんて無理だ

もう諦めよう

 

私は自分の幸せにしか責任持てない

 

それ以外に絶対なんてないよ

私の心が大切だもん

 

ずっとぶら下げてた慣性の法則を私はぶち壊していこう

 

ぐしゃ!バーン!パリーン!がしゃん!しね!

 

もういらない

 

守りはいらない

心は壊れてもなおせる