ふがいない気持ちを認める

 

私は駄々をこねているだけなのか?

どうしたい?

 

頼るのが苦手

できればだれにも頼りたくないのに

 

だれかに頼らざるを得ないこの状態がとても不本意

 

自分に力を失っていくよう

 

助けてって言うこと

お願いってすること

 

逆の立場ならいくらでも助けるよ

 

でも私は頼りたくない

 

頼られる側でいたらいいのかな

 

白熊食べたい

 

誰かが助けてって言った時に助けられる人になりたい

 

誰かに頼ることは私にとってあまり嬉しくない

 

なんでだ

 

自分でやりたいって思っちゃうんだね

 

力も財力も伴ってないから今はしょうがないよね

 

悲しい

今はそれでいいよ

 

お金の稼ぎ方を教えられる人になりたい

 

 

震える床

14件朝から電話があり、引っ越しの見積もり出すんじゃなかったと後悔する

 

出てくださいと電話があると、出ません、と私は構えてしまう

用がないもん

用はあるけど全部の会社と連絡をとる気はない、とっても面倒、イライラするわ

 

引っ越し業者からの圧が嫌なんだよね

電源切ろう

もういや

 

こうなることは分かっていたけど、どれだけ私を煩わせるおつもりか

 

ネットで完結してくれんのかな

ずっと変わらないこの争奪戦スタイルなのか

 

色々めんどくさい

なんもしたくない

 

今わかってるこの2小節の音だけ鳴らしていたい

今はまだ先へ進みたくない

 

どうしてこんなになにもかも手間がかかるの

どうでもいい

どうして魔法が使いこなせないの

引っ掻いた顎はえぐれたらしい、しみている

 

もうやだ

好きにさせて

 

私は私の気持ちが動く方へいく

誰も私をコントロールできない

 

自分で決める

 

誰の話も聞かない

占いも信じない

 

未来とかどうでもいい

不確実なものはわからない

 

もうやだ

わくわくしないことに無理して自分を合わせるのは嫌だ

 

未来を予測してそこに自分を当てはめるのは嫌だ

わたしが私の世界を動かす

 

なんで言うこときかないといけないの

お断りです

 

 

勘違い

媚びたくないから褒めるのをやめるのだと思ってた

 

褒めないことが大事なのではなくて

思ってもみないことを言わないことが自分にとって大切だったんだと思った

 

私は苦し紛れに雑な褒め方をしているのがいやなんだね

なんとなく不安だからぺらぺらと安易に喋っている

場を持たせるため

変な人だと思われないため

 

好かれたい、リピーターにつなげたいという下心がある

でもそれは純粋な思いではないから弱い

そして相手をコントロールしようとしている

そういうの嫌だな

 

誰でもいいところがあるし、いいところに目を向けていきたい

上辺ではなくて本質に触れていきたい

 

本質を見つめる人でいたい

焦って口数多く喋るよりも、言葉少なく肚から語る人になろう

サイズ感

大は小を兼ねるが、大きさが全てではない。

大きいと初めは気持ちよさそう、と思うけど、いざ入れてみるとなんか期待を裏切られた感。

 

大抵気持ちいいはずなんだけど、10人に1人位の割合で疑問符が浮かぶ相手がいる。

会話をしている時点でもうだいたいわかるけど。(あ、噛み合わないな。この人はきっとよくない。と察する)

 

どんな人とでも合わせられる自信が私にはあるけど、絶望的に下手くそな人が稀にいて、そんな時は決まってこう思う。

 

「この男性と関わってきた女性は、彼に要望など伝えてこなかったんだろうか。こんなに力任せな愛撫や乱暴なセックスが気持ちいいはずがない。この男性とパートナーになったら苦痛だ。

なんて低レベルな男だ。付き合う女も。現在セックスレスだと言われてもなんら驚かないし、この人は人の話を聞かず反応を気にしないタイプなんだろう。仕事も出来なさそうだ。早くいってくれないかな。もう離れたい。」

こういう事を私は考えている。

 

気持ちよくなれるよう、集中しようと試みたりするけど、体位を変えるタイミングとか、身体に触れる力加減とか、もう何もかも全てにおいてセンスがなくて、こちらがいかに努めようと、集中することは困難だ。

 

そう思うと、私が愛した男の子たちはみんなセックスが楽しかった。

心優しい人たちだったんだと思う。

乱暴な人は一人もいなかった。

 

仕事としてセックスしているから、もしかしたらセフレ的なポジションで乱暴に扱ってくる人も中にはいるだろう。

パートナーに求められないものを解消するため。

それでも痛みを伴うようなセックスをこちらに求めるのは、日常的に強いストレスを抱えていて、その捌け口として利用されているような気がしてならない。

断固お断りだ。

私が目指している方向性と異なる。

 

退屈で、気持ちよくなくて最終的に手足が痺れたのは初めてだった。

長いこと足を持ち上げられていたせいで血が上ったんだろう。

 

未だに男性優位な風潮があるのはとても嘆かわしいし、そういう態度を取られると私は分かりやすく見下しています、という態度を取り始めるから、どちらのためにもならない。

 

私は柔らかで愛のある時間を提供していきたい。

 

 

 

ココナッツの香り

日焼けした肌はココナッツの香りがした

私はココナッツの香りも、味も好きではない

 

子供の頃ミスドのココナッツチョコレートを食べた

ママがDポップをよく買ってきた

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いい子ちゃんだから6個ちゃんと食べてたな

 

(今思えばそもそもミスドはそんなに好きじゃなかった。セールでママがテンション上がってるけど、私は平常心。ポンデリングが登場するまではエンゼルフレンチを食べていたけど、

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胃がとても虚弱だった私にはヘビィで、とくにチョコレートサイドは一気に飲み込んでいた思い出、一口目のこのふわっとした生地はすき、ねじれた部分の食感美味しい。なるほど量が多かったのか!)

 

周りがミスドにときめいているのに同意しかねていた、大人になった今は飲茶が大好き

汁そば美味しい、坦々麺も好き

ポンデリングがあればいいです

 

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子供の頃は誰かの食の好みに引っ張られがち

だから家族の健康状態とか体型は似てくるんだろう

 

問題のココナッツチョコレート

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見た目はかわいい

白いもけもけ

でもいつまでも口の中に残るシャリシャリした繊維が苦手だった

 

6年の時の担任の先生の車の中はココナッツの匂いがした

バックミラーにぶら下がったエアフレッシュナーはドアを開けた瞬間に脳天にダメージを負わせた

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どうして担任の先生の車の香りを嗅ぐことになったのか今でもわからないのは、たぶん強烈なココナッツ臭によって記憶が消されている

 

香りは奥深い

ココナッツの香りを纏う人とは合わない

つまり身体の相性が合わない

 

ムスクも結構苦手

 

キスするよりも先にわかるのは香り

私は森の匂いとか雨の上がったあとの香りが好き

ローズマリーとかネロリも好きだ

藤の香りも好き

 

THIS IS ME

この歌聴くと泣ける。

希望は絶望からしかみえない。

 

闇を抱いて光に気づく

 

ママは不幸せそうに見えたけど、幸せだったんだって。

全然信じられないけどね。

 

許してあげよう。

私はなんにも悪くないよ。

 

傷を癒して

手放していこう

 

見えていたもの

後ろに隠れていたもの

そのさらに奥に在ったもの

 

みえないおもい

 

この呪いを解くのは私

 

 

 

 

私の癖

私は相手に合わせがち

 

たのしい きもちいい うれしい しあわせ

 

勝手に喜んで、勝手に騒いでいては申し訳ないと思ってしまうから

 

不幸せそうなママを無視して遊ぶことが出来なかったよ

 

静かにしてる

いいかな、と反応を見ながら表現をしてる

 

今日は機嫌はどうかな

 

怒られたくないから

やめてって言われたくないから

 

私にとって

否定されること=絶対やめないといけないこと

 

悲しい

なんで今もまだ相手に合わせてるのかな

 

あの頃のママはいないし

あの頃の私もいないのに

 

自分の好きなようにさせてもらえなかった

自分の感情を無視されてた

 

強烈な教育を受け入れたのも自分

逃げ出してもよかったから

裸足でなにも持たずあてもなく

 

ただ私は諦めが早く

哀しいくらいにききわけがよかっただけ

自分の気持ちを押し殺してママが幸せになるなら、それでよかったから

 

でもなんでママは笑ってくれないの

 

もう人目を気にするのやめよう

私が思うことが絶対だ

 

勝手に幸せになってよ

勝手に不幸になって

私も自由だ

あなたも自由だよ

 

誰かに幸せにしてもらうなんて無理だ

もう諦めよう

 

私は自分の幸せにしか責任持てない

 

それ以外に絶対なんてないよ

私の心が大切だもん

 

ずっとぶら下げてた慣性の法則を私はぶち壊していこう

 

ぐしゃ!バーン!パリーン!がしゃん!しね!

 

もういらない

 

守りはいらない

心は壊れてもなおせる